「軍師官兵衛」第11話、半兵衛プロデュースの秀吉劇場でしたね

前半の宇喜多直家役の陣内さん、よかったですね。

ってか、岡田官兵衛を差し置き、そっちですか。(笑)

こんな、強烈な個性がある脇役がいたほうがドラマ

がおもしろくなっていいですね。

さて、後半は、ご存じ、竹中半兵衛プロデュースの

「命懸けの宴」が始まります。

「谷原半兵衛 > 岡田官兵衛」 の構図ですね。

まっ、先輩格だからしかたないか。

『すまなかった、官兵衛』

『さあ、皆の衆、命懸けの宴じゃあ~』

まあ、秀吉あっての官兵衛ですから、仕方ないけれど、

相変わらず、官兵衛は主役の扱いじゃないですな。

そして、その竹中秀吉の、さらに上をいくのが江口信長。

『今度、馬鹿騒ぎするときは、わしも呼べ』  (いいね!)

なかなか、いろんなキャラがでてきておもしろくなって

きました。