前半の宇喜多直家役の陣内さん、よかったですね。
ってか、岡田官兵衛を差し置き、そっちですか。(笑)
こんな、強烈な個性がある脇役がいたほうがドラマ
がおもしろくなっていいですね。
さて、後半は、ご存じ、竹中半兵衛プロデュースの
「命懸けの宴」が始まります。
「谷原半兵衛 > 岡田官兵衛」 の構図ですね。
まっ、先輩格だからしかたないか。
『すまなかった、官兵衛』
『さあ、皆の衆、命懸けの宴じゃあ~』
まあ、秀吉あっての官兵衛ですから、仕方ないけれど、
相変わらず、官兵衛は主役の扱いじゃないですな。
そして、その竹中秀吉の、さらに上をいくのが江口信長。
『今度、馬鹿騒ぎするときは、わしも呼べ』 (いいね!)
なかなか、いろんなキャラがでてきておもしろくなって
きました。