ディフェンダー90の標準オーディオの移設への覚え書き

ディフェンダー90のオーディオについては、正規輸入された

50thディフェンダー90の標準仕様は、ソニーのオーディオ

がコンソール中央に設置されています。

オーディオがある場所には、1DINタイプのナビを取り付け

ることが多いで、オーディオを移設する必要があります。

移設候補としては、黄色に囲った部分になります。

めくら蓋を取って、1DINタイプのオーディオが入るように

プラスチックを抜き切りします。

切り取った部分を内側から撮したものがこちらです。

この部分は空いています。

ここにスピーカーの配線を移設するのはたいへんなので

あらたに引き直しています。

フロント左右のオーディオ配線をドアに引き込むのがたい

へんな作業でした。赤丸の部分がもうたいへん。あせる

リアスピーカーはそのまま標準なら配線はかんたんです

が、オプションに交換するにはリアのシートを取り外さな

ければならず、これまたたいへんな作業になりました。

苦労して新たに引き込んだ配線には、入れ替えしやすい

ように、テプラでスピーカー、ACC、電源、アースなどと

印刷して貼って、すぐにわかるようにしています。

そして、現在、私のディフェンダーのセンターにはオーデ

ィオと電流計と電圧計を取り付けています。

メーターはブラックでレトロなものがいいので、時間をかけ

て探しだしたものです。オーディオも黒基調のものに

統一しています。(メーターの取り付けはまたのちほど)

じつは、このオーディオユニット、外部オーディオがないので、

交換するオーディオを数年前に買ってはいたものの、そのまま

保管していました。

次週のお休みにでも、天気がよかったらCDチャンジャー

どもども交換してやろうと思っております。