今日の通勤電車の車窓から外を眺めていたら、いつもの都心
の風景が、なにやらもやのかかった空に覆われているではあり
ませんか。
今回は、「霧」とか「もや」が発生してこんなになったようですが、
ちょっとお隣の国のこともあり、幻想的というよりちょっと怯え
てしいまいました。
2月3日の朝の都心 (読売新聞撮影の画像より引用)
そういえば、たしか、昨年3月10日の都心でもこんな見通しの
悪いことになりました。
このときは、午後から急に薄暗くなったのでびっくりしましたが、
犯人は「煙霧」ということでしたね。
「煙霧」とは、
「肉眼では見えないごく小さい乾いた粒子が大気中に浮遊して
視程が10キロ未満の状態」とされています。