ディフェンダーのボンネットの左右には「ウイング」と
呼ばれるフェンダーがあります。(アルミ縞板部分)
このウイングにアルミ縞板のプロテクターを取り付け
るのが、カスタム化の定番のひとつになっています。
このプレートを取り付けるだけで、ディフェンダーの
見た目のワイルド感がアップするだけでなく、整備
中に、このウイングに工具や飲み物を置いてもすべ
らず、便利に使えます。
難点は置いた工具を片付け忘れて走り出すことが
あり、しばらく乗って気づいて、慌てて停車して回収
することがあることでしょうか。
このパーツ、純正、サードパーティとありますが、
サイドまで曲がり加工されているタイプ
プレーンな一枚板のタイプ
ラジオアンテナの穴があけてあるもの、ないもの
ラジオアンテナの穴が右側、左側
ラジオアンテナの手前でカットされているもの、等々、
いくつか、種類が有るので注意が必要です。
さらに私はキャリアを付けているので、バンパーに
足をかけて、このウイングに登り、荷物を積んだり
ルーフの掃除やメンテナンスをするにも便利に使って
います。