第3話の岡田官兵衛は「泣き」のシーンがけっこう
ありましたね。
室山城への奇襲で死んだおたつを抱きしめ泣く官兵衛
堺に鉄砲を買い付けに出かけた折り、ルイス・フロイス
のミサを訪れて、涙を流す官兵衛。
とにかく、あの軍師官兵衛も、若い時分は戸惑い、
泣いていた。
素直な感情から敵も討ちたい、そんなふつうの若者
だったということ。
ドラマって「わかりやすい」が、いちばんかもですね。
映画「永遠のゼロ」を観てからか、岡田准一さんの
演技がとても好きになっている私は、久々に「日曜
は大河の日」になりつつあります。
視聴率なんか気にせずに、かんばれ岡田官兵衛!