ほんとうにそのコミュニケーション、必要なのか?

「そもそもの話になるが、そんなに人とつながって

いたいか?」

と、語りかけるのは、「ネットのバカ」の著者、中川

淳一郎氏です。

フェースブックの友だちが何千人いようと、ツイッター

のフォロアーが何百人いようと、あなたがこの一ヶ月

で実際に飲んだ、食事をした、遊んだひとは何人いる?

電話をかけたひとは何人いる?せいぜい20人くらい

だろ?

一般人レベルの話にすると、ソーシャルメディアという

ものは、「趣味が合う人と出会える」といった使い方が

もっとも現実的かつ生産的なのではないかと思う。

うーん、なるほど、ブログちゅーもんもそれくらいで

いいのかもしれないと、妙に納得した私です。