マイカー帰省、行きは「分散」、戻りは「集中」を実感しました

年末の広島へのマイカー帰省から、本日朝に戻ってまいりました。

今日のブログは、今回の戻りルートを振り返って備忘録として残して

おくことにします。

戻りルートは、夜間走行で渋滞がある程度回避できるだろうという

ことで、東名道を選択しました。

今回の戻り走行のおおまかなルートは以下のとおりです。

広島 → 山陽道 → 中国道 → 名神高速 → 新名神高速 →

東名阪道 → 伊勢湾岸道 → 東名道 → 東京 

1月2日午後4時発~3日朝までの渋滞箇所は黒丸の箇所でした。

①笠岡IC→倉敷IC

なんと、この区間での渋滞が30kmとなり三木JCTまではすいすい

走れると目論みが崩れてしまいました。

結果的にこの渋滞がいちばん長引き、大きなロスタイムとなりました。

②三木JCT(その先の神戸JCT)→中国吹田IC

ここも山陽道中国道が合流するため、渋滞するのですがその前の

渋滞でロスした分、流れが出ていて高速上で停止することはありませ

んでした。

※京都東IC→瀬田東ICもよく渋滞する箇所ですが、今回は夜間で

交通量は多いものの流れていました。

③亀山JCT→鈴鹿IC

亀山JCTで伊勢道方面、西名阪方面が合流するため、交通量が多い

時期にはよく混雑します。今回、合流地点までで停止することとなり

ました。

音羽蒲郡IC→三ヶ日IC(この区間によく混雑する豊川ICあり)

この区間は終始ノロノロ運転でした。

本日のFNNニュース報道より引用

⑤御殿場IC→横浜町田IC(この区間に海老名SAあり)

もう、この区間は渋滞の定番箇所でして、週末ともなるとだいたい

渋滞していまして、よくテレビでも海老名SAからの渋滞中継なんか

をやっています。

この区間は走り出しては、渋滞してスピードが落ちるの繰り返しと

なりましたが、止まることはありませんでした。

本日のFNNニュース報道より引用

夜通し走行することで渋滞回避を目論んでおりましたが、結果的

には3日に戻ろうとするひとが多かったようです。

総距離 約820km 

走行のみ所要時間 (標準) 9時間20分 → (実際) 13時間

NAVITIMEで算出の数値に対し、3時間半のロスとなってしまい

ました。

まあ、これくらいのロスで帰宅できたのはよしとしなければいけな

いかもしれませんが、行きは「分散」、戻りは「集中」を実感した

帰省でした。