以前ブログにも書きました(2011年6月8日)が、私は山口の蔵元旭酒造が
醸す「獺祭」が好きです。日本酒好きなかたにはお馴染みのこのお酒です
が、このところかなりの人気を誇っているそうで、ついに海外(ニューヨーク)
にも進出して人気を得ているとのこと。
「獺祭」を代表する、左から「磨きその先へ」、「磨き二割三分」、「磨き三割
九分」 (ここまでお米を磨かないといけないのかしらね?)
「その先へ」に至っては、なんと税抜35000円する高価なお酒で、いつか
飲んでみたいと思っていますが、私の冷蔵庫には、「にごりスパークリン
グ」と、「二割三分」が静かに眠っておりまする。ふふふ。。
さて、なぜ日本酒の話題を出したかというと、、l会社から近い京橋のスク
エアガーデンにできた「獺祭Bar23(ダッサイバーニジュウサン)」という直
営店に、会社の女子連中が先週末に出かけたというではありませんか。
「今度行きませんかと誘っておいて、、なんで誘ってくれないわけ?」
獺祭Bar23の店内の様子
私が惚れたのは、精米歩合23%という日本酒の中でも最高峰の磨き度を
実現した「二割三分」。華やかで洗練した上品な味なんですよねー。
とにかくだれに飲ませても旨いっていうお酒です。
あとは、有名どころの「久保田」、「八海山」はさておき、「〆張鶴」(これ好き
です)、あとは青森の「田酒」(先日の焼き鳥屋で飲んだのがこのお酒です)
さらに、「十四代」に「黒龍」に・・・、ああ、日本酒が飲みたくなりました。