「臥薪嘗胆」通勤ウォーキング、トレーニングに励むことにします。

天候に恵まれた唐松岳登山ではありましたが、当初の不帰キレットまで

日帰りという目標については、不本意な脚の痙攣というアクシデントで果

たすことができませんでした。

しかし、天候がよく、安全なルートで、かつ、頂上に山荘があって幸いで

した。

唐松岳頂上山荘を唐松岳方面より望む

shuttlexの備忘録と私的雑感

同日、不帰キレットまで日帰りで行かれたかたの記録がヤマレコに

あったので、コースタイムを比較しながら分析してみました。

 比較者                私

(リフト利用)            (リフト未利用)

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8:55   八方池山荘 6:50

9:17(0:22)  第2ケルン 7:11(0:21)

9:21  八方ケルン

9:28(0:11)  第3ケルン 7:15(0:04)

10:00(0:43)  扇雪渓 8:10(0:59) ※朝食

10:17(0:17)  丸山ケルン 8:32(0:22)

10:48(0:31)  唐松頂上山荘 9:23(0:51) ※足不調で休憩

みてとれること

1.第3ケルンまでの行程はほぼ同じペース

2.第3ケルンからのスタミナ不足、脚の過負荷がタイムに出ている

3.リフトを使う、使わないは第3ケルン以降のコースタイムに現れる

4.比較者(たぶん30代男性、毎週日帰り登山)との絶対的な体力差

5.深夜運転での寝不足、体調管理、水分管理の失敗

年齢からくる体力差という点に逃げ込みたくないので、と通勤ウォー

キング他のトレーニングを重ねて、体力向上をめざしたいと思う本日

のブログでございました。

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