常温飲料がほしいときは、スーパーやドラッグストアにいけば
大概手に入るわけですが、コンビニで常温飲料が売れるのだ
そうです。
そりゃ、コンビニのほうが店舗数が多くて、身近ですものね。
常温飲料のニーズっていうのは、
夏場はクーラーで身体が冷えている
冷たい飲料でおなかがゆるくなる
冷えた飲料をかばんに入れると濡れてしまう
お薬の飲むのに必要
わざわざ、コンビニのうらから常温を出してもらわなくてすむと
好評なんだそうです。
コンビニは「家庭の冷蔵庫」であって、すぐ飲むひと向けに
冷やしたり、温めたりして売るのが常識なんだそうです。
たしかに、コンビニで常温の飲料を販売すると、やれ手抜き
とか、サービスしていないと思ってしまいますよね。
コンビニ側でも、通常の冷房売り場だけでは潜在需要を掘り
起こすことができないので、違う場所で展開するすることで、
買い上げ点数を増やすのが目標なんだとか。
そんな固定概念を取り払ったところに需要は生まれるんだ
ということで、ニュースは締め括っていました。
もちろん、そんなニーズはあるんでしょうけど、ならば手抜き
と言われないよう、1本150円(特売品で125円とかあり)を
120円くらいに値下げして売るなら買ってもいいかなあという
のが実感ですかねえ。
さてさて、あなたは、飲料は常温派、冷たい派ですか?