儒教の国には、「因果応報」は通用しないのでしょうか?

ワールドカップ予選のイラン対韓国の試合で、韓国がイランに

敗れました。この結果、イランは1位で予選を通過し、韓国は敗

れたものの得失点差で2位通過になりました。

ワールドカップに行けるんだからよかったじゃないかと思ってい

たら、案の定、この試合、始まる前から互いを誹謗し合う舌戦を

繰り広げており、結局、泥仕合の末、相手GKを殴るなどした末、

FIFAへ訴えるなどと、何とも後味の悪い結末になっています。

shuttlexの備忘録と私的雑感

しかし、試合前にあんなに言いたい放題、言ってたくせして、1点も

入れられずに敗れるとは、格好悪いにもほどがあります。

それにしても、儒教のお国には、「因果応報」という考えかたは通用

しないのでしょうか?

さてさて、こんなブログちゅーのを、話題の「ヘイトスピーチ」ならぬ、

「ヘイトブログ」というのでしょうか?

※因果応報とは、

人はよい行いをすればよい報いがあり、悪い行いをすれば悪い

報いがあるということ。もとは仏教語。