じつは・・、GARMIN「fenixJ」をテスト中なのです

じつは、アートスポーツで最後の在庫があるというので、気がつくと

買っていました。(笑)

まっ、使っていないタブレットNEXUS7(もうすぐ新型出そうだし)など

を売却して軍資金を作ってあったのです。ふふふ。

shuttlexの備忘録と私的雑感

英語版なら1万円くらい安く手に入りますが、やはり安心の日本語

対応版がいいですね。内容物は日本向けなのでACソケットは日本

仕様のものだけになっています。

shuttlexの備忘録と私的雑感

さて、買って最初は、内蔵センサーの校正(電子コンパスと気圧高

度計)が必要になってきます。

この校正でちょっと手こずったのが、電子コンパスの校正作業でし

た。

コンパスの校正画面を呼び出して3つのステップを表示されるガイ

ダンスに沿って進めていきます。

1.まずは水平に回転させます。これは難なくパス

shuttlexの備忘録と私的雑感

2.続いて横方向に回転させるところで、何度回しても失敗(リトライ)

になってしまいました。

3.何度もトライアルしてOKが出ると、今度は縦方向に回転させて

終了になりますが、ここで失敗すると最初のステップ1からやらなけ

ればならず、ほとほと疲れてしまいました。コツがわからないよ。

shuttlexの備忘録と私的雑感

そんなことをなんとか終え、昨日はウォーキングで試してみました。

ガーミンは最初のGPS捕捉が遅いので、早めにGPSスタートを

押して捕捉させる必要があります。(捕捉してくれればロストはし

ませんでした)

また、ナビゲーションさせるには、当然ですが、予め目的地を登録

しておく必要があります。

出勤時に最寄りの駅を設定(オレンジのボタンを長押しして登録)し

ておいたので、そのポイントを目標にしてナビを開始します。

目的地を設定しておくと、ナビゲーションしてくれます。進む方向

が矢印で示され、方位もGPSが道に合わせて自動修正してくれ

ます。手をぶらぶらさせていても正しく方向を示してくれます。

shuttlexの備忘録と私的雑感

目的地までの残り距離も表示してくれるので、距離も正確に掴め

ます。

さて、ルート案内については、そのままの地図では使えないと思う

ので、Garmin BaseCampでウェイポイントかルートを作成すること

になりそうです。地図はどうすっかなあ。カシミール使う?

shuttlexの備忘録と私的雑感

パソコンで目的の山や休憩ポイントとか、都内の出没場所などを

片っ端から作って転送しておくことにします。(1000箇所登録可)

また、fenixJはiPhoneアプリの「BaseCampMobile」と直接通信が

できるので、アプリをダウンロードしました。アプリ上にfenixJを

バイスとして登録しておくと、データをGarminクラウド上に保

管もできるようです。

shuttlexの備忘録と私的雑感

じつに楽しいおもちゃが手に入ったので、しばらくこれで遊んで

みようと思っております。