先週、GPS内蔵のアウトドアウォッチの2ブランドから新製品が
発売されています。
スント アンビット2、2S (写真左) 6月13日発売 49,800円
ガーミン フェニックスJ (写真右) 6月14日発売 51,975円
両者とも高度計、気圧計、コンパスなどの基本機能に加えて、GPSを
搭載するなど、その機能は拮抗しています。
果たして、このちいさな画面で、どれほどナビとして使えるものなんで
しょうね。
スントヴェクターを使っている私としては、スントの視認性がいまひと
つよくないこと、またスントのGPSが未知数なことから、登山向けなら
ガーミンかなあと思っています。
今回、フェニックスJの特筆すべき点としては、割高だけど日本語対応、
そしてGPS連続利用でも50時間という長時間駆動が可能なことです。
それに、オレゴンなどのハンディGPSと、ルート情報をワイヤレスで転
送できるのもいいですね。細かいルートはハンディ機で、行動中はフェ
ニックスを使うとか。 ちょっと、ぜいたくですかね?
常に付けていて位置を確認できるウォッチ型というのが、私の物欲を
刺激してくれます。
会社帰りにアウトドア店で実物を見てこようかと思っています。