今日は冷たい雨降りで、各地で季節がひと月以上逆戻りした
1日でしたね。
あまりの冷え込みで、風邪っぴきになってしまいました。。
私の場合、風邪をひくのは、気温差が大きい日に、そもそも疲れて
いるときなどにひいてしまうことが多いようです。
そこで、なぜ気温差が大きいと風邪っぴきになることが多いのか、
疑問に思ったたのでネットで探してみました。
まず、寒さを感じた身体は、体温を上げるために交感神経を優位に
して血圧を上げ、血流を増やすそうです。
さらに交感神経が優位になると、血液中の顆粒球が増え、副交感
神経が優位になるとリンパ球が増えるのだそうです。(なぜかは?)
この「リンパ球の減少」がウイルスや細菌への抵抗力を下げてしまう
ので、風邪やインフルエンザなど感染症を発症しやすくなるそうです。
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気温差で自律神経のバランスが崩れることでリンパ球の減少を招く
ことが風邪と関係しているみたいです。
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ということで交感神経を正常にするためには、まっ、早く寝るというの
がよさそうです。
参考:血液の成分は、
有形成分(赤血球、白血球、血小板) が全体の45%を占め、残りの
55%が無形成分(血しょう)、有形成分中の白血球には、顆粒球、
リンパ球、単球の3つがある。
リンパ球・・ウイルスなどの小さな異物や腫瘍細胞に対して働く