昨日から宇宙戦艦ヤマト2199のテレビ放送が始まりましたね。
当時のことを思い出しながら、お茶の間のテレビに陣取って観ま
した。一話ずつですから、あっという間に終わってしまいました。
ガキのころにテレビのブラウン管に食い入るようにして見ていた
このアニメ。
三つ子の魂、百までとはよく言ったもので、あの主題歌が流れて
くると、再び中年おやじの心はかき立てられます。
改めて、オールドファンにも、そしていまの子どもたちにも、さほど
違和感なく、楽しめる作品としてリメイクされています。
こんなに現代風のイケメンになった古代進
相変わらず可愛い森雪。どの女性キャラもボディラインが強調さ
れているのが現代風リメイクなんでしょうね。
とにかく、日曜5時という時間にふさわしい、家族みんなで安心して
観ることができる番組ができたのはたいへん喜ばしいことです。
さて、初回放送でおどろいたのは、エンディングで流れた主題歌。
安定感絶大のささきいさお御大の「さらば~、地球よ」でいくのかと
思いきや、いきなり、なんじゃ、こりゃ-の大合唱。
まあ、世代を引き継がれているという効果もあって納得しました。
テレビ放送も始まったので、今週末の劇場版第五章、賑わうこと
でしょうね。ちなみに第五章エンディングは影山ヒロノブさんが担
当するそうです。