ブログは「書く」じゃなくて「読む」もの?

誰もが自由に情報発信できるブログ。最近は、TwitterFacebook

が、より手軽に情報発信ができるということで、ブログを休止する人

が増えているとの調査結果がネットに出ていたので、そのデータか

らの雑感など書いてみます。

その調査とは、ライフメディア リサーチバンクによるブログ調査

のですが、冒頭にどれくらいブログ登録をしているかという調査結果

がありました。

■有効回答:6566件

■調査期間:2013年3月5日から3月13日

shuttlexの備忘録と私的雑感

じつに調査に回答した人の7割近くは、ブログそのものに登録して

いません

しかも、更新している人というのは、登録している人のわずか13%

 「投稿・更新をしている」 13%

 「投稿・更新していない」、「登録をやめた」 14%

さらに調査結果をみると、ブログ登録しているひとも、その多くが

「更新が面倒」との理由などで、更新しなくなっているようです。

更新しなくなった理由は、

 1.更新が面倒になったから 53.0%

 2.他のことが忙しくなったから 31.8%

 3.飽きたから   27.7%

 4.記事を書くネタがなくなったから 27.2%

 5.面白いと思わなくなったから 19.4%

このように見てみると、そもそもブログは読むものであって、書く

人はそれほど多くないということのようです。

と、いうことは、、「私って、がんばってる?」

どうですか?読者のみなさま?

追記:

どうも、ちょっと最後のくだりが鼻についたかたもおられたでしょう

かね。

でも、このフレーズ、有森裕子さんの「 自分で自分を褒めてあげ

たい 」 と思った心境と同じなんです。