「大人の時間はなぜ短いのか」 を体感しています

気がつけば、もうあさってから3月になりますね。早いですね。

年をとってきたせいか、一年がもの凄く早く過ぎているように

感じてなりません。そんな感覚ってありませんか?みなさん。

とくに子どもの頃より、大人になってからはさらに1日、1年が

短く感じられるのでしょうか?

また、同じ1時間でも、楽しく遊んでいるとあっという間に過ぎ、

つまらない会議はなかなか終わらないのはなぜなのでしょう。

著者は、人間が感じる時間感覚を心理学的なアプローチから

あきらかにしておられます。

shuttlexの備忘録と私的雑感

人間には「五感」と呼ばれるものが備わっているが、「時間」と

いうものを感じる機能はないそうです。だから、体で感じる時間

というのは、いい加減で、そのひとの主観(錯覚)により変わって

くるのだそうです。

※五感(ごかん)とは、

動物やヒトが外界を感知するための多種類の感覚機能のうち、

古来からの分類による5種類、すなわち視覚、聴覚、触覚、味

覚、嗅覚をいいます。(ウキペディアより)

いまの私は、仕事が忙しくって、ブログも思うように書けないし、

「ああ、時間が足りないなあ、すぐ夜になり次の朝がくる」と感じ

てます。

まさに、そう感じることが、この話しの証左かもしれません。