ロシア隕石のニュースで思い出すは・・、遊星爆弾でしょう

ロシア中部・西シベリアチェリャビンスクでの、隕石の落下の報道

が出ていますね。けが人がこれまでに1,200人を超え、被害額も30億

円にのぼるというから、凄まじいものです。

shuttlexの備忘録と私的雑感

隕石落下と聞いて、真っ先に思い浮かべたのは、やはり宇宙戦艦

ヤマトの「遊星爆弾」でした。

「世代爆弾」さんではありませんのであしからず。。(笑)

この遊星爆弾は宇宙戦艦ヤマト2199のものです。

shuttlexの備忘録と私的雑感

こちらが従来から描かれてきた、球形の遊星爆弾です。

shuttlexの備忘録と私的雑感

さて、「遊星爆弾」とは、(ウキペディアより)

小惑星や隕石のような外観を持つ、侵略国家ガミラスの地球攻撃

用の爆弾のこと。標的となる惑星の大気圏に突入すると、大気との

摩擦により、赤く尾を引く火の玉となってその惑星の地表に落着し、

そこに住む生命体や生態系に多大な被害を及ぼす。

うーん、今回の隕石の話しとばっちり似ているでしょ?

ガミラス冥王星前線基地からの攻撃の始まりなのか・・・?

隕石には放射能が含まれているのでは?

宇宙戦艦ヤマトでのストーリーだと、これよりでかいヤツが、日に

数十発到達していたというし、こんなことになったら・・・たいへんだ。