ぢつは私、ときどき「ぼっち」やってます。

友達がなかなかできず、1人で行動することが多くなってしまう、

通称「ぼっち」を自認する人が最近増えているのだそうです。

shuttlexの備忘録と私的雑感

そんな中、依頼を受けて友人の代わりを務める「レンタルフレンド」

という、いわゆる便利屋サービスが話題になっているとのこと。

  具体的には、

  

  「ディズニーランドに行きたい」

  「新しくできた施設に行きたい」

  「レストランで食事したい」

  「映画に行きたい」

  「話し相手になってほしい」

などの依頼が寄せられるそうです。

--------------------------------------------------------

はっきりいって、人間関係って、なんだかんだいってめんどくさいし、

わけわからないことが多々あるものです。

だから、こんなお手軽な友達というサービスがでてくるのもわからぬ

でもありません。しかも周りに「友達いっぱい」を演出できるし。

--------------------------------------------------------

私の場合、学生時代やら会社員になってからも、そんな人間関係が

イヤになって、ときたま「ぼっち」をやってます。

「ぼっち」をやってるときは、なにか損したり、なにか失っているのでは

と思うときもあります。

でも振り返ってみるに、あるとき「ぼっち」で、また、あるときはひょんな

ことから、よく話ししたり、遊んだり、お酒飲んだりをするような人たちに

出くわす、この繰り返しのように思います。

----------------------------------------------------------

みんなと仲良くすること、愛想をふりまくことが、生きる知恵ではない

と思いますよ。

----------------------------------------------------------

いろんな人生のステージで「ぼっち」やるときもでてきますよ。ちょっと

辛いと感じるときもあるけど、だから、それがだめなのではなくて、そん

なに恐れることはないのです。

だから、今日もちょっとした機会に、ちょっと勇気出して、話しかけて

みようと思います。まっ、空振りも多いけど。