友達がなかなかできず、1人で行動することが多くなってしまう、
通称「ぼっち」を自認する人が最近増えているのだそうです。
そんな中、依頼を受けて友人の代わりを務める「レンタルフレンド」
という、いわゆる便利屋サービスが話題になっているとのこと。
具体的には、
「ディズニーランドに行きたい」
「新しくできた施設に行きたい」
「レストランで食事したい」
「映画に行きたい」
「話し相手になってほしい」
などの依頼が寄せられるそうです。
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はっきりいって、人間関係って、なんだかんだいってめんどくさいし、
わけわからないことが多々あるものです。
だから、こんなお手軽な友達というサービスがでてくるのもわからぬ
でもありません。しかも周りに「友達いっぱい」を演出できるし。
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私の場合、学生時代やら会社員になってからも、そんな人間関係が
イヤになって、ときたま「ぼっち」をやってます。
「ぼっち」をやってるときは、なにか損したり、なにか失っているのでは
と思うときもあります。
でも振り返ってみるに、あるとき「ぼっち」で、また、あるときはひょんな
ことから、よく話ししたり、遊んだり、お酒飲んだりをするような人たちに
出くわす、この繰り返しのように思います。
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みんなと仲良くすること、愛想をふりまくことが、生きる知恵ではない
と思いますよ。
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いろんな人生のステージで「ぼっち」やるときもでてきますよ。ちょっと
辛いと感じるときもあるけど、だから、それがだめなのではなくて、そん
なに恐れることはないのです。
だから、今日もちょっとした機会に、ちょっと勇気出して、話しかけて
みようと思います。まっ、空振りも多いけど。