「老朽ライフライン」、事故が起きて対応するの止めてもらえませんか

みなさま、こんにちは。金曜日のお昼ですが、今日もあいかわらず

更新させていただきますね。

私のブログ論客、おおぞらバードさんから、先日、こんなコメントを

いただきました。

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造られて30年以上も経った、老朽化したライフライン、送電線、

上下水道、トンネル、道路、橋などなど、ゴマンとあるのです。

それが突然崩れて大事故に…

日本の(世界も含めて)危機は、すぐそばにあるのです。

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今回の事故のあとから、

全国のトンネルの4割強が開通から30年以上経過しており、道路

設備の老朽化が全国的な問題となっていることが報道によって、

次々にあきらかになっています。怖い話しですよね。

shuttlexの備忘録と私的雑感

そもそも作った設備が老朽化してくるというのは当然のこと、ならば

それを保全する点検補修をしっかりしてもらわないと困りますよ。

また、同じ構造のトンネルとして、約8.5kmの恵那山トンネルが該当

するそうです。このトンネルは長いので、内部で今回のような事故が

発生すると笹子以上の被害がでそうです。

shuttlexの備忘録と私的雑感

本日の昼前の報道では、今回の事故を受けた緊急点検で、天井

板を支えるつり棒2本とトンネル上部の壁との間に約8ミリの隙間

があることがわかったそうです。 [12月7日 読売新聞]

しかし、このブログで私が言いたいことは、、

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なにか大事故を起こしてからでないと、対策ができないというのは

勘弁してほしいものです。

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