2人に1人が「がん」になる国民病とはいうけれど・・・。

俳優の中村勘三郎さんの訃報に驚きました。ご冥福をお祈りします。

57歳とは早すぎますよね。

しかしもって、「がん」。表題のとおり、2人に1人が「がん」になる国民

病だと、がん保険のパンフレットは語っています。もちろん私も加入し

ていますよ。こちらの保険に。

住友生命でのがんリスクデータより引用

shuttlexの備忘録と私的雑感

私が入っているのは、あひるさんの保険です。

shuttlexの備忘録と私的雑感

しかし、「いつごろからがんにかかる人が増えるのだろう」と、ネットで

情報を探してみると、朝日新聞の「医療・健康」コーナーにありました。

リンクしておきます。こちらから

その記事によると、「がんの統計07」の中にある「年齢階級別罹患

(りかん)リスク」という表に基づいて、年齢別の数字を追っていくと、

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50歳を前にがんにかかるのは、男性で2.2%、女性で4.4%で、

「95%から98%の人はがんとは無縁」ということなんだそうです。

意外ですね。

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データを見てみると、がん以外も含めた何かしら大きな病気をしそう

な年齢になってからの発病が多いようです。

しかし、お笑いコンビ雨上がり決死隊の宮迫さん(42)が胃がんで手

術を受けることになったと報道されているし、身近でも同世代の仲間

が発症した例もあるので、次の健康診断が妙に憂鬱になっています。