美濃戸口から美濃戸山荘にいたる道はでこぼこありのダートと聞いていましたので、
このクルマでいくのが楽しみでした。美濃戸口から歩くと約1時間かかるため、行程
短縮にはクルマで行くのがスマートな選択となります。
ネットで美濃戸山荘にいたるダート道について、私の乗用車は乗り入れ可能ですか
などという質問をネットでやって、走れますよなどという回答があります。
でも、ダート(泥道)ですから、雨が降るとぬかるんだり、そこを通るクルマで掘られて
大きな窪みになったり、坂道はスリップしたりします。たぶん舗装路しか走っていない
ひとは、「えぇ~~、こんなところ通るんですか!」と思うはずです。
そんなとき、ディフェンダーはまさに「鬼に金棒」、とても頼もしい存在です。
こちらは、すれ違いができるよう、拡幅工事中の箇所を見つけて撮影しました。
こちらは後ろ姿でございます。ディフェンダーは後ろ姿が絵になります。
林間のダート道というのが、このクルマがもっとも輝いているように思うのです。
あっ、すいません。親ばか、いやオーナーばかで・・・。
追記:
撮影しようと止めた場所は拡幅工事されて雰囲気のよい場所でしたが、実際の林道の
ほぼすべてはディフェンダー1台がやっと通れるくらいの幅しかありません。
もともとこの近辺は、別荘地として開発された場所らしく、しらかば林が広がる雰囲気の
よい場所です。
もし、全線が拡幅工事され、しらかばと笹原の林道に変わったら、また、ここを通るため
に出かけてもいいなあと思いました。まっ、私だけかもしれませんが・・・。