いまのクルマは異形の大きなライトに、ＬＥＤ仕様などが当たり前になっていますが、
ディフェンダーのライト類は、ローバーのちいさな丸形ライトが使われています。
リアのポジションランプの赤いライトが点灯すると、これもまた雰囲気のある灯りになります。
こんなちいさなストップランプは、今どきのトラックではなくなっています。
さらに日が暮れて、周りが真っ暗になってくると、ポジション灯は明るく周囲を照らしてくれます。
ヘッドライトはＨＩＤ化していますが、ポジション灯やウインカーなどの灯りは昔ながらの黄色い
色味が好みなので、ＬＥＤ化は行っていません。
リアのポジションランプも暗闇のなかで、両サイドにまあるい赤いライトが輝きます。
赤いランプの灯りがボディを円形に照らしています。この灯り、ぼーっと赤く光っていて、
この雰囲気がレトロで好きなんですよね。
ついでにディフェンダーのメーター類です。以前ブログに書きましたがこのメーター類が
とても気に入っています。
追記：
正確にいうとポジション灯などのＬＥＤはやってはみたものの、その白色が好きになれず
もとに戻してしまいました。意外に普通のバルブのほうがよく暗闇を照らしてくれるように
思うのは私だけでしょうか？
