ディフェンダーのスイベルフィラープラグを外す工具について

みなさま、そして、bluewaterさん、おはようございます。

昨夜、同じディフェンダー９０乗りのbluewaterさんからご質問を

いただいておりましたので、さっくりとブログにてお答えいたします。

【ご質問】

スイベルグリスの補充を行う際の凸型のプラグを外すときの工具

は何をつかわれていらっしゃいますか？

スイベルグリスのフィラープラグはこの赤丸の部分ですよね。

どうも１１０などでは凹型が一般的なようですが、ディフェンダー９０

の５０ｔｈ限定車は、凸型を使っているようです。

わたしの初代ディフェンダー９０も凸型でしたし、bluewaterさんのも

そうだということですのでたぶん間違いないでしょう。

凸型ですから回せればＯＫなので、最初は私もモンキーレンチで

はずしていましたが、のちは１７ｍｍソケットレンチに詰め物をして

使っています。

※六角レンチの対角利用だけでは、締め上げるときにフィラープラグ

の凸部分をなめて空回りしてしまいます。

フィラープラグをはずす工具を探ってみると、「四角ソケット」という

工具がスナップオンでラインナップされているようです。

もともとはドレン用ですから、フィラープラグの凸部に入るサイズが

あるかは不明です。

また、トラック用の工具として、下のようなかたちのソケットがあり、

各種サイズが販売されているようです。

これを使うと四角の凸型を回すことができるようなので、これが便利

工具の真打ちだろうと思います。

今度の休みにでも、大型ＤＩＹ店をはしごして、見つけに出かけて

みることにしようと思っています。

追記：

うえのソケットですが、このソケットのようです。

ko-ken/山下工業研究所

コーケン　１／２”ｓｑ．　ドレンプラグ用二重四角ソケット１７ｍｍ

定価：１２５０円