いい音で聴くにはCDからのデータ取り込みに配慮しましょう

どうも私のブログに検索から迷い込んでこられるかたは、音楽データ

の取り込みについてご興味をお持ちのようなのです。

そこで、iPodやウォークマンなどのデジタルオーディオプレーヤーで

できるだけ、よい音で聞くために、CDから音楽データとして取り込むと

きに、ちょっとした配慮をしましょうというお話しをもう一度してみましょう。

以前書いたブログの内容ですが、再度のせておきます。

では、よい音で取り込むにはどうすればいいかといういうと、

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MP3やAACという圧縮音源の利便性はそのままに、音質だけを向上

させたいのなら、iTunesビットレートを最高の320kbpsにしましょう。

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1.まず、iTunesを起動しましょう。

2.iTunesのメニューバーから編集→設定を選択すると以下のウイ

ンドウが表示されます。ここから、「インポート設定」をクリックします。

shuttlexの備忘録と私的雑感

3.つぎにインポート設定の画面がでてきます。

ここで、インポート方法を、「MP3エンコーダ」、設定を「カスタム」

とします。

shuttlexの備忘録と私的雑感

4.続いてMP3エンコーダのウインドウが表示されます。

ここで、ステレオビットレートを、「320kbps」(最大値)に指定します。

shuttlexの備忘録と私的雑感

5.これで「OK」を押してウインドウを閉じたら、設定完了です。

たぶん、ほとんどの人はこれでCDとの音質の区別がつかなくなる

ことでしょう。