いつ来てもおかしくないといわれているのが、首都直下型地震です。
昨日の報道で、文科省が、首都直下を震源とする「東京湾北部地震」で、
従来の想定を上回る震度7の揺れが首都圏の一部を襲う可能性がある
との分析結果を公表しました。
この東京湾北部地震では、東京湾沿いの主に墨田区や江東区、江戸川
区など、いわゆる東京の下町で、強い揺れが予想されるそうです。
その報道をネットで見ていたら、これより恐ろしい地震が想定されている
いることを知りました。それは政府が想定している18の想定地震のケース
このエリアで地震が発生すると、私の勤務地である新宿区や豊島区、そし
て渋谷区などが危険なエリアとなり、1万3000人もの死者数が想定されて
いるのだそうです。
政府の地震調査委員会が、今後30年以内に大地震が起きる確率を70%
程度と推計しているそうですが、私が生きているうちはこないでほしいもの
です。