マイクロソフトからWindows 8のコンシューマープレビュー版の配布が
始まっています。プレビューとはいえ、開発段階の最終段階ですから
完成度は高いし、今回は日本語版も用意され、誰でもインストールして
その使用感を体験することができるようになっています。
ダウンロードサイトは こちらから
もちろん、メイン機にインストールするのは不安があるので、サブ機
と思いましたが不安なので、余っていた自作PCにインストールして
みました。
私は、日本語のISOイメージのほうをダウンロードしてみました。
これにはプレビュー版の共用CDキーが表示されているので、これを
使うことでインストールすることができます。
インストールは既存OSのアップグレードでインストールを進めましたが、
とくに、認識されないハードウェアもなくスムーズに進みました。
そして、出てきたスタート画面がこんな感じです。
「Metro(メトロ)」という呼び名になっているそうです。
(キャプチャーできなかったのでネットに公開されている画像です)
そしてこちらがデスクトップの画面(これは私のデスクトップです)
いつもあったお馴染みの「スタート」ボタンもなくなってしまいました。
さらに右のデスクトップ角にマウスを持って行くと、検索、共有、スタ
ート、デバイス、設定などのアイコンが現れます。
インストールしたパソコンは、Core2Duoの少々古めの仕様ですが、
動作はVistaを最初にインストールしたときのような、もっさり感はいま
のところなさそうです。
うーん、これからいろいろさわってみようと思います。
追記1:
スタートスクリーンにかなり戸惑っておりますが、このスタートスクリーン、
スマートフォン向けOSであるWindows Phone 7のスタートスクリーン、
「Metro(メトロ)」を採用しています。
このIEなどのブロック1つ1つがガジェットで自由に組み合わせることがで
きるようです。