前々から気になっているのですが、電車内で通話する人は
減ったように感じていますが、一方、駅や道路を歩きながら
メールなどやってる人は逆に増えたように感じています。
どこへ行っても、誰といてもスマホや携帯から目を離さない
ひとたちを見かけます。
昨夜の都内は小雨で足元が悪いのに、歩道を歩きながら、
そして、地下鉄の駅への階段もずっと携帯から目を離さない
お姉さんがいました。
こちらはネットにあった画像ですが、まさにこんな感じです。
あまりに降りるスピードが遅いので、抜かしていきましたが、
もしも、階段でこけたりしたら、けがしてたいへんだよなあと、
他人とはいえ、心配してしまいました。
こんな感じで、駅から屋外に出ても、景色をみることなく、携帯
やスマホの画面を見続けているひとがけっこういます。
もっと、天気のいい日には、気分転換に周りの景色を
みたらどうでしょう？
先日、友人と居酒屋で飲んでいたら、隣の席で若いお兄さんが、
お仲間としゃべりながらも、ずっとスマホをいじっているのです。
--------------------------------------------------------
来たメールを読んだり返信したり、twitterにつぶやきに返したりと、
--------------------------------------------------------
さながら、アルコール依存症みたいな感じじゃないですか？
そんなことじゃ、せっかくの飲み会だろうに、相手にも、そして
自分自身もおもしろいのかなあ？
こんなことだから、パケット通信量は増え続けるばかり
ですね。
追記：
すいません。今日もぼやいてしまいました。
しかし、雨上がりの都内はまた寒くなっています。
朝方はちらほら霰が降ってきたりしてました。
