本日のヤフーニュース見ていたら、SFファンの私には、ついにそ
の日がきたかという報道がでていました。しかも、その元ネタはア
メリカCNNというからおどろきです。
1月30日(月)11時42分配信
(CNN) 北欧のバルト海で海底に沈んだ難破船を捜索していた
スウェーデンの海底探査会社が、深さ80メートルの海底で巨大
な物体を発見した。その形状から未確認飛行物体(UFO)ではな
いかとする説まで飛び交ったが、正体は分かっていない。
この物体は海底探査を専門とするオーシャン・エクスプローラー
社が、スウェーデンとフィンランドの間の海底で発見した。それま
で9日間にわたって付近一帯を探索したが何も見つからなかった
ため、引き上げようとして最後の音波探知をかけたところ、直径60
メートルの円盤形の本体に、長さ400メートルの尾のようなものが
付いた物体の画像をとらえた。さらに約200メートルほど離れた場
所に、円盤形の物体がもう1つ見つかったという。
ちなみに、こちらがスターウォーズのファルコン号です。
この話しを知った私が脳裏に浮かんだのは、ファルコン号ではなく、
ホラーSFの巨塔、「遊星からの物体X」でした。
この映画は、宇宙からUFOが炎上しながら地球(南極)に落下する
シーンから始まります。ちなみにこのシーンははるか10万年も前の
できごとなのです。南極に墜落したUFOは南極の氷の中に埋まり、
しずかに時を過ぎること10万年、氷河の隆起で地表に現れたので
した。
さて、バルト海の巨大物体、どうも地形的な造形かもしれないそう
ですけれど、いったい、その正体がなんなのか気になります。