今年の年賀状の当り番号を調べていて感じたことでお話しして
みたいと思います。
でも、当たった、外れたというお話しではなくて、年賀状の裏面
のお話しなのです。
会社の後輩から、待望の子どもさんができたというのでくれた
年賀状は、そのお子さんの写真でした。
個人情報でもあるので掲載はしませんが、かわいい赤ちゃん
が裏面いっぱいに印刷してあったのです。
まあ、子供が生まれた喜びっていうのは、そのひとにとっては
宇宙一うれしいことですよね。
年賀状ってのは、そのひとの近況を伝えるものでもあるので、
まあ年賀状であってもこれもありだと思うわけです。あいつも
一児のパパかと思って微笑んだのですが、その知人を知らな
い家族からすれば、なに?だれ?このひとってことになったの
です。
つまりは、出す相手、見るひとによって、出したひとと受け取る
ひとのとらえ方は異なるものだということ。だから、ちょっと写真
の撮り方(出した本人や家族を入れるとか)などを考えたほうが
いいんじゃないかと思ったわけです。
そこで、みなさんに質問です。
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子供の生まれた喜びから行う行為として最も罪深い行為は
次のうちどれか。ただし、あなたはそのひとを直接は知らな
いものとする。
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1.写真入り年賀状にし、片っ端から送りつける
2.写メして、片っ端から送りつける
3.写真満載のブログして、ネットに公開する
答えはのちほど追記にて
追記:
他人にとっては、どのケースも、ど~でもいいことに変わり
ないので、どれも正解としましょう。
まっ、こんなこと書くと、品行公正なネットの住人さんから、
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せっかく送ってくださったのに、それを喜べないというのは、
あなたはよほど「器量が狭いひとですね」とか、「自己中な
ひとですね」
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などと叩かれるのでしょうか?
今回の場合は私あてなので問題ないのですけど、まあ、
差し出すひとも出す相手のこと(親類縁者、職場、知人など)
を考えたほうがいいよってことでしょうかね。
関係なきゃ、迷惑なものは迷惑と感じるひともいるわけです。