中野の「青葉」で中華そばをいただきました

中野のフジヤカメラにカメラパーツの買い物に出掛けたついでに、ラーメン

「青葉」に立ち寄ってきました。

shuttlexの備忘録と私的雑感

4、5年まえはたまに行ってましたが、ずいぶんご無沙汰してました。

「懐かしいなぁ~」

注文したのは、「特製中華そば」、お代は850円也。

まずはスープをすすると、中華そばらしからぬ、まろやかなスープのなかに、

魚介の香りがしてきます。(鰹節系か?)

相変わらず、全部入れの濃い目のスープなのに、さっぱりしていて、飲み干せ

てしまえそうです。

shuttlexの備忘録と私的雑感

やわらかいメンマ、とろけそうなチャーシュ、そして、半熟たまごの下には、

青葉の特徴でもあるつるつるっとした太麺が隠れています。

shuttlexの備忘録と私的雑感

「いまのラーメンのトレンドを創ってきたんだよなぁ~」

と思いつつ、スープをすすりました。

魚介と豚骨のWスープで、この「青葉」はずいぶんと持て囃されました。

そのころは、「麺屋武蔵」、「中村屋」、そしてこの「青葉」がラーメン御三家とも

言われてましたね。

この店にインスパイアされた「斑鳩」、「文蔵」などの濃厚豚骨魚介系のラーメン

店など、多くの美味いラーメン店がひしめき合う現在です。

舌の肥えたラーメン通から、あれこれ言われているようですけど、

「ああ、美味しかった。ごちそうさまでしたー」