映画『天国はまだ遠く』で、和んでみては?

お休みの午後はまったりとDVD鑑賞がいちばんでしょう?

そこで昨日レンタルしてきたDVDがこちらです。

『天国はまだ遠く』は瀬尾まいこさんの小説を映画化したものです。

映像が美しく原作以上によいできばえになってます。

$shuttlexの備忘録と私的雑感

ご存じないかたにヤフー映画よりあらすじです。

人気作家、瀬尾まいこの同名の小説を映画化した心温まる癒し

系ファンタジー。山奥の民宿で自殺を図るものの失敗し、少しずつ

生きる喜びを取り戻していく女性と、宿の青年の静かな心の交流

を描く。傷ついた等身大のヒロインに『デトロイト・メタル・シティ

加藤ローサ。宿の青年をお笑いコンビのチュートリアルの徳井

義実が好演する。どこか懐かしい日本の山間の風景や、日々ただ

食べて寝るというシンプルな生活のリズムに心が和む。

人にはゆっくりすることも必要だなあと思いましたね。

また、さりげないやさしさに和み、そして癒されます。

最後に駅で別れる時の二人の会話がいいんだよなあ。

お土産の野菜の入ったビニール袋のなかにあったマッチ箱に、

まだ続きがあるかもって思えて、なんだかほっとしました。

$shuttlexの備忘録と私的雑感

最後のスタッフロールでは、熊木杏里さんの曲が流れます。

熊木さんらし­い歌詞とやさしい声に心がほっこりしてきます。