言葉の軽い大臣と揚げ足とりのマスコミは復興を遅らせる

みなさま、おはようございます。

民主党に肩を持つわけではないのですが、、個人的な願いとして、

なんとか、野田政権には安定した政権運営をしてもらってですね、

被災地の復興や原発対応とか、円高対策とかしっかりやってほしい

と思っているのです。

「市街地は人っ子一人いない、まさに死の街という形だった」

まあ、報道でしか知りませんが、きっと私もその光景をみたら、普通

にこう表現するかもしれません。

これが一般人でなくて、大臣がいったというとまた、その重さが違って

くるのでしょう。

「いつかは帰れるだろう」という希望にすがっている住民のみなさんの

思いを踏みにじるような発言だと批判されたわけです。

でも、この発言については、「そこまで批判されるべきなのか?」という

疑問を持つ人も、また少なくないのではないでしょうか。

放射能付けちゃうぞ」発言も、その発言の前後をネット情報でみてみる

と、

宿舎に帰るまでずっと防災服を着ている大臣に、

「着替えないのですか」、

「着替えるひまがないくらい忙しいんだ」、

「そんな格好で近づかないでください」

放射能付けちゃうぞ」

という、大臣と番記者と会話の一節らしいようです。

(ネット情報ですから信憑性については??)

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見たことを見たままつたえる大臣と、揚げ足ばっかりとるメディアは

復興を遅らせるだけだろう!というのが今日のブログでいいたいこと

でございました。

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ああ、なんとかならないもんでしょうか。。ため息

追記:

鉢呂経産相辞任会見が大荒れとなった模様です。

―何を説明したのかを言いなさいよ!

私自身は精一杯……。

「説明しろって言ってんだよ!」

(別の記者)「大臣には敬意を持って質問しろ!」

(別の記者)「お前はどこの記者だ!!」

もう、めちゃくちゃです。