来月の北アルプス山行に備えて、ヘッドライトを軽量化すべきか思案
しています。
今回はテント泊、しかも自炊なので、かなり荷物の重量が増えそうな
のでできるだけ軽量化したいのです。
持っているヘッドライトはというと、どれもハイパワーを売りとする重量
級のヘッドライトばかりなのです。
ちょっとそのラインナップをご紹介すると、
パナソニックのヘッドライト BF-281
3WのハイパワーLED、2光源方式、そしてテント内でやさしく光る電球
色をチョイスしました。防滴仕様も頼もしいモデルです。
重量:約250g
プリンストンテックのヘッドライト APEX(アペックス)プロ
以前、英軍のヘルメットのブログでご紹介したプリンストンテックの130
ルーメンの強力ヘッドライトです。
重量:279g
マムートのヘッドライト Xズーム
そしてあの映画「岳」で島崎三歩役の小栗旬が使っていたマムートの
ヘッドライトです。
バッテリーケースには赤LEDが3個設置されており、後方から緊急
信号を発生させることができます。
バッテリーとライト部が分かれているタイプでは最軽量の部類に入り
ます。
重量:190g
そもそも、登山でのこれらのヘッドランプの通常用途としては、テント内で
使ったり、登山中に足もとを照らすなどのだいたい2m範囲でしか使いま
せん。
多少暗くても、電池の持ちのよいモノが適しているのかもしれません。
このヘッドライト、100gを境に軽量モデル、重量(ハイパワー)モデル
とわかれてくるようです。
そこで、現在、思案中のモデルがこいつなのです。
ペルツ ティカ プラス2
50ルーメン、照射距離35mとなかなかのハイパワーモデルです。しかも、
電池込みで100gを切る軽量さも売りです。
重量:83g
と、言いながら気になっているヘッドライトがあるのです。
GENTOS(ジェントス) デルタピーク DPX-233H
価格が3200円という低価格ながら、160ルーメンの大光量を
持つヘッドライトです。
しかもエネループも使えるというエコ仕様。
やっぱり、軽量化はできないかなあ。 (笑)