みなさま、おはようございます。
ここのところ、東京大学の公式サイトで同校の学生のTwitter等への
書き込みについて注意換気という、とても稀なコメントが発表されて
います。
そのわけは、どうも同校の学生が「飲酒運転なう!」とTwitterに
書き込みしたからではないかと言われています。
結局、書き込みした学生は、個人情報が暴露され、友人や家族、
そして関係する人々(大学もね)に多大の迷惑をかけてしまった
ようです。
安易に個人情報を流出させてしまうというのもどうかと思います
けど、、
そんな反社会的なことを、安易に書きこむとどうなるかと
いうことくらい、わからないもんなんでしょうかね?
しかし、こんな反社会的な発言でなくても、TwitterなどSNS上
では、
自分の気に入らない、
自分が信じている動きと違う、
自分と何かしら対立する意見をもった、
特定個人に対してのつぶやきやコメントがエスカレートして、
さながら喧嘩を売っている状態を見ることがあります。
ユーザーが増えてくれば当然いろんな人が出てくるわけで、
完全に管理されている状況でない限り、そのような動きを止
めることはできませんよね。
そもそもでいうと、どこで線を引くかっていうのが問題なので
しょうけど、これはそのときの、個人の主観に強く依存します
から、一概に線は引けません。
やはり、ひとりひとりが慎重に考えて、責任を持って行動
するしかないのでしょうか。
追記:
7月26日、アルバイト先の飲み会に参加後、自転車で帰宅し、
Twitterに「帰宅。バイト飲みやった。飲酒運転は久しぶりで
ハラハラしたw」と書き込んだ福岡大学の男子学生を、飲酒運転
を容認する発言をしたとして、3か月の停学処分とした。
便所のらくがきといわれるTwitterでのつぶやき、
しかし、発言には注意しないと、とんでもないことになるというのは
体感しないとわからないものでしょうかねえ。
追記2:
日本大学の学生(19)が、自分の犯罪行為を「ツイッター」で打ち
明けた。2011年7月に入り同大学の学生が犯罪を告白し騒動に
惑が大量とのこと。
大学生全体のうちのほんの一部なんでしょうけど・・・。