いまアウトドアフリークの注目するグッズというと、ガソリンバーナー、
「SOTO MUKA SOD-371」ではないでしょうか。
現在は初回出荷分が早々に完売して、次の入荷も予約でいっぱいという
状況でしたので、オークションで初回限定のガソリンボトル付きセットを
落札しました。
最近の登山やキャンプなどのアウトドアでは、ガスストーブの利用が主流
となっていまして、取り扱いに注意やコツが必要なガソリンストーブはどち
らかというとマイナーに甘んじています。
しかし、寒い季節の登山やキャンプでは、火力が強く、安定しているので
頼もしい存在になります。
さて、このストーブ、今年のアウトドア系バーナーの大注目株と言っても
過言ではないです。
このガソリンストーブの特徴としては、
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1.ガソリンストーブは燃焼させるために「予熱」が不要
ガソリンストーブは、ガスストーブのようポン付け点火できません。
プレヒートといって、本燃焼させる前に予備燃焼させてやる必要があるの
ですが、こいつはそれが不要なのです。
2.クルマ用の「赤ガソリン」も使用することが可能
通常、ガソリンストーブは「ホワイトガソリン」という精製度が高いガソリン
を使用します。これがけっこう金のかかる割高な燃料なのです
しかし、このストーブはガソリンスタンドで買えるガソリンがそのまま使用
できます。
右がバーナー部、左が燃料を入れるボトル(別売)で700mlと1000
mlの二つがラインナップされています。
そんでもって、バーナーの中身はこんな感じになっています。
さっそく箱から出してボンベとバーナーを取り付けてみました。
たいへん安定性のよさそうなバーナー部分です。
上で書いた特徴をちょうどまとめたものがあったので掲載しておきます。
MUKAストーブのPVがありましたので、興味のある方はどうぞ