七夕の日は「宇宙は何でできているのか」考えてみますか?

みなさま、おはようございます。

今日は「七夕」ですね。

関東は曇り空で、残念ながら天の川やお星さまは見えないよう

です。

shuttlexの備忘録と私的雑感

さて、お星さまが棲んでいる宇宙、これがなにでできているのか

っていう難しいお話しをやさしく書いてあるのが、村山斉著作

『宇宙は何でできているのか』です。

ちょっと前に「本屋大賞2011」で書店の店頭に並んでいたので、

買ってみました。

shuttlexの備忘録と私的雑感

冒頭から宇宙のことをざっくり把握していくのですが、、宇宙の

大きさは「10の27乗」になるのだそうです。わかります??

続いて、素粒子クォーク、ビックス粒子など難しいものを、かみ

砕いて説明していきます。

そこでは、万物は、そのほとんどが、もうこれ以上は分解不可能

暗黒物質と、暗黒エネルギーでできていると解説されています。

専門的なこととなると、まるっきし理解不能になってしまう私ですが、

宇宙を理解しようとするには、最適の本のひとつだと思います。

しかし、この本をもってしても、まだまだ難しいのがこの命題ですね。

七夕の夜、はるか宇宙に思いをはせてみるのはいかがでしょうか?