ディフェンダーのリアドア内張りを取り外す対処法

ディフェンダー110乗りのASOさんがコメントをくださいました。

ディフェ友の「ワンテンさん」、そして「にゃんこさん」とともに、ディフェンダー日記の

お引き立てをどうぞよろしくお願い申し上げます。

さて、その「ASOさん」からのご質問ですが、リアドアの内張り外して錆び対策をしたい

とのことですが、これ、ディフェンダー乗りのみなさんの共通の思いではないでしょうか。

110、90のパーツリストでみてみますと、リア内張り部はこんな感じになっています。

shuttlexの備忘録と私的雑感

この図の通りなら、タッピングビスを抜けばOKかもしれません。ただし、受けが内部に

落ちる可能性がありますね。

内張りってのは、国産車はほどんどプラのピン仕様になっているので、プラピンが発見

されたら、下の工具が必須です。

工具は、上の画像のどちらでもいいかと思いますが、そこはお好みで選びましょう。

内張りはがし2種類(エーモン製ですからオートバックスとかホームセンターにあるはず)

shuttlexの備忘録と私的雑感 shuttlexの備忘録と私的雑感

じつは私のディフェンダー90は、前オーナーにより、別にビス穴が付けられており、

ドライバーで取り外しOKになっているのです。ごめんなさい、参考にならなくて。

でもそのほうがメンテナンスはしやすいですから、美観とオリジナリティを

重視されなければ、検討してみられるのもいいかもしれません。