茨城沖で「大地震の恐れ」を警告、東海村原発が不安です

ここのところ、都内に（有感）地震が発生していないのでほっとして

いますが、今日も茨城県沖を震源とする地震については、相変わ

らず発生しています。

そんななか、東日本大震災後、震源域の南側にひずみが残っている

可能性があり、東京に近い場所で大地震が起きる恐れがあることを

米カリフォルニア工科大などの研究グループが２０日付の米科学誌

サイエンス電子版に発表するとの報道が出ています。　こちらから

今回発生した大地震は、専門家から見ても、かなり想定外だったよ

うで、このことから、今回の震源の南側にあたる茨城・福島沖であら

たな巨大地震が起きることも十分考えられると指摘しているとのこと。

たしか、日本の地震の専門家のかたも、茨城沖あたりでの大地震を

指摘されていましたよね。（以前、ブログに書きました）

東京の近くで、また巨大地震だなんて・・・。かなり怖い話しです。

でも、茨城というと、東海村の原子力発電所が浮んできますね。

今度はさらに大都市、東京に近い場所だし、この際、中部電力浜岡

原発と同じように、東海村原発にも運転停止要請なんてことも、今後

必要なってくるんでしょうか？