みなさま、こんにちは。
今日のお昼の話題は、前回に続いて「節電対策」です。
先日ブログに書いた、お昼休みにオフィスの消灯しているのは、
もう珍しい風景ではありませんよね。
いま、東京電力管内の企業は、多かれ少なかれ節電対策に
頭をひねっています。
モニター照度を下げることで節電効果があるというマイクロソフト
からのお知らせも出ていますが、モニターの照度については、
パソコンモニターの設定ボタンを押して、「ブライトネス(照度)」を
選択します。
そうすると、照度のレベルが表示されますので、モニターの
「マイナスボタン」を押して、照度を下げていきます。
ひとにもよるのですが、上記のように「80(%)」で使っていた
ひとなら、「50(%)」くらいまでなら許容できるようです。
(40%の照度ダウン)
また、もともと「50(%)」で使っていたひとは、そこから「40
(%)」くらいならいけるかなあという感じでした。
さらに、基本、使わないときは電気を消すのがいちばん。
うちの会社では、お昼休憩になると、パソコンモニターの電源を
落とすようにしています。
しかし、一方で、節電を厳しく守り過ぎて、例えば、消灯して
暗いなかで、しかも照度を落としたモニターで仕事をしたりして
いると、目を悪くするなど、健康への影響も懸念されるわけです。
健康面にも配慮しながら,節電を考えていかねばと試行錯誤を
続けているのです。