お昼休憩でのオフィス内消灯を考える

今日はお昼休憩に、社内の暗いデスク上でブログを更新して

おります。

まずもって昨年通りには使えないだろう夏の電力。

そこで、いまできる節電対策として、うちの会社では、お昼休憩

時に、オフィスの消灯を行なっています。

みなさんのオフィスではどうされていますか?

消灯しているときは、窓のブラインドを上げるか、ルーバーを

動かして外光を取り入れるようにしています。

そして、震災以降、エアコンは入れないようにしてみな、がんばっ

ているのですが、、

今日みたいに曇りの日なら、いざ知らず、これから夏になると、

気温がぐんぐん上がり、燦々と太陽が注いでくると、

室内が暑くて、暑くて、冷房入れないとやっていけない

ような事態になってしまわないかと不安なのです。

結局、消灯した分、エアコンを入れることでトレードオフでは

プラスになってしまうのではないか??

私の会社は全館エアコンで管理されており、窓を開いて外気を

直接取り入れることができないのです。

ちいさなルーバー(外気取り入れ口)はありますが、これでは

はっきりいって効きません。

「暗いのはがまんするから、エアコン入れてちょうだい!!」

いうのが本音かもしれません。

とにかく、我慢競争のような、「節電のために耐える」っていう

やりかたで乗り越えられるか、うーん、いろいろ考えてみないと

いけません。