ディフェンダーの給油口は運転席後方にあります。
ほとんどのクルマにはボディーと同一になるようなふたを開く
タイプがほとんどですが、ディフェンダーは給油口がむき出しに
なっています。
給油口キャップにはカギがついており、この給油キャップ用カギを
回してはずして給油をするわけです。このため、このカギを忘れると、
給油することができません。
ディフェンダーのオーナーさんは始動用のカギとドア開閉用のカギ、
そして給油用のカギの三つをキーホルダーに付けておられます。
さて、この給油口の部分には泥ほこりがたまりやすいですし、ちょっと
もろに露出しているのが、物騒なのが気になっていました。
そこで、取り付けたのがこの給油口カバーです。
ネット通販とかオークションとかで出品されていますので、これを
購入しました。
モノによってはこの黒カバーの部分に白文字の各国語で油種が
書かれたものもあるようです。
私はシンプルなものを選びました。これをさらに同色で塗装して
ボディーと一体感を出すのもいいかもしれません。
次に購入したのが、給油口につけるアルミ縞板で作ったパネル
です。オークションで制作したものを販売されている個人のかた
から購入しました。
このパネルをこんな感じで取り付けています。
さらに、私のディフェンダー90はハイオクガソリン仕様なので、
セルフでないガソリンスタンドでも間違えられないようにステッカー
を貼っています。
これで給油口まわりの汚れもほぼ解消されましたし、細かいこと
ですが、けっこう気に入っています。