地震の影響で発売が延期された「iPad 2」が、本日販売開始です。
いつもの通り、新しもの好きのひと、転売ヤーなどかすでに店頭に
ならんでいるようです。
現在、ソフトバンクの店頭にはこんな立て看板が掲示されています。
すでに世界26カ国で発売され、売り切れ状態が続いている同製品
ですが、さすがに今回は初代ｉＰａｄを持っているので手を出せそう
にありません。
今晩あたりから、ネットで使用感などの記事が出てくるでしょうから
チェックしてみようと思います。
新型ｉＰａｄの魅力というと、
１．とにかく薄くて、軽いこと
とにかく初代ｉＰａｄでは寝っ転がって使うにはかなりの腕力が必要
でしたが、約１５％の減量で腕への負担が軽減しそうです。
Wi-Fiモデルが601g、3Gモデルが613g。初代iPadから約80g軽くな
っています。
２．今回はかなり高速なＣＰＵを搭載したことで、動作がきびきび
しているとのこと。
初代より２倍高速で、描画性能は最大９倍も向上しています。
３．さらには、最も安価な１６GバイトのWi-Fiモデルが4万4800円から
と、割と手頃な価格（前モデル比４０００円割安）になっているそうです。
アップルの製品に言えることなんですが、作りにセンスがあること
でしょうか。
同じ性能だったら、やっぱりアップルの製品を使いたいと思わせる
このことがいちばん大きい魅力かもしれません。
これでフラッシュとかの動画に対応してくれたら、いいんですけど
ねえ。
そのうち、テストで買ったひとが手放すのを手に入れていたりして。
４月２８日 夕方追記：
午前９時の発売を前に、東京・銀座のアップル直営店には約４００人
が行列をつくったそうです。
新しもの好きのかた、業界関係者、転売ヤーさま、ご苦労さまです。
