Twitterを止めた理由を深掘りしてみましょうか

毎日、私のブログにご訪問いただきまして、ありがとうございます。

なんとか、日記がわりのブログだけはと続けてますが、Twitterの

ほうは、最近、つぶやかない日々が続いております。

このTwitter、大震災のときに情報収集の手段として役立った

ことで、さらにユーザー数が増えているらしいのです。

以前ブログで、入ってくるひとも多い分、去るひともこれまた

多いサービスのようだと書きました。

今日は、Gooが実施したTwitterを止めた理由のランキングという

いうのが、ちょっと前にネットに出ていたのでちょっと書いてみます。

インターネットアンケートで有効回答数は1097人、男女比では

32対68なんだそうです。

【Twitterを止めた理由のランキング】

1.そもそもやる時間がない

2.開始直後に何をすれば良いか分からなかった

3.大量につぶやく人がいてうっとうしい

4.何をつぶやけばいいのか分からない

5.mixiなどのSNSで十分だと思った

6.いちいち返事をするのが面倒になった

7.誰をフォローすれば良いか分からなかった

8.セキュリティに不安がある

9.一定のペースでつぶやくことに疲れた

10.知り合いに見つかるのが嫌だった

このランキングをみていると、ちょっとつぶやいて止めたひとが

圧倒的に多いTwitterなのでそうだろなあと思いました。

さらに、そこそこやっていて、そこそこフォローやフォロワーが

付いてきたひとのランキングだとどうなるのだろうかと、私の勝

手なランキングしてみると、

【ちょっと続けていたひとがTwitterを止めた理由のランキング】

1.暇つぶしのはずが・・・

ちょっとだけやろうとしたはずが、やり始めるとずっとやり続ける

ことになってしまった。軽いはずが重荷になった。

2.フォロー、フォロワーに対応するのが辛くなった

つまり、もういっぱい、いっぱいです。

律儀なひとが多いのが日本人ですが、まさに対応しなきゃって

やってるとほんと疲れてしまいます。

3.いつの間にか、自分と合わないフォロアーが多くなった

意見の相違が顕著になってくると、五月蠅くなったり、疲れたり

しますよね。

もっともそんな場合は、除外するとかすればいいわけですが、

そうかんたんにもいかず・・・

とにかく、結論とすると、Twitterを止める理由は、

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「つまらなくて」止めるか、「疲れて」止めるかのどちらかと

いうことになるのではないでしょうか。

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適度な範囲でゆるやかに楽しむうちはいいのですが、度を超して

人数が増えてくると重荷になったりするものです。

ちょうどいい加減っていうところが難しいサービスでもある

わけです。