報道されていますが、首都圏でガソリンスタンドからガソ
リンがなくなってしまっています。
首都圏のガソリンスタンドが、どこも給油制限や休業を余儀なく
されています。
給油制限を設けて開店した店も、明日以降の営業の見通しは
立っていないとの報道です。
工場の被災による生産能力の減少や物流網の寸断、被災地
向けの供給を優先していることが原因らしいのです。
会社の同僚に訊くと、
「7軒くらいまわって、やっとなんとか確保したけど」
「どこも長蛇の列で、入れられたらOK、それも20Lだってさ」
たまたま、大震災が起きる前の週に満タンにしていたので、
なんとかなってますが、クルマは利用しないようにしなきゃ。
また、突然始まった計画停電のために、懐中電灯と電池、
カセットコンロなどがまったくなくなってしまっています。
私が見たところ、とくにないのが、懐中電灯です。
それはそれはみごとなくらいにありません。
そして、懐中電灯に使う単一電池、まったく跡形も
ありません。
わずかにあるのは、ボタン電池と単四電池。
そのほかというと、お米が各スーパーからなくなっています。
これなんか買いだめとしか思えないですね。
ちょっと行き過ぎた買いだめは慎まなくてはいけません。