毎日、都内への通勤電車を利用している私ですが、都内に
近いこともあって、ほぼ１００％、席に座れません。
気になっているのが、席で大股開いて、足を投げ出して寝て
いるおやじや兄ちゃんでしょうか。
車内が混んでくると、そんな迷惑なヤツの足を蹴飛ばしてや
りたくなります。
そんな迷惑行為に対して、昨日、ＪＲ東日本は８日、人間工学
に基づいた新型座席シートを６月から山手線で試行すると発
表しました。
毎日新聞の記事によると、
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１人分のスペースは幅４６センチ、奥行き４２センチ、背もたれ
の高さは３６センチで、従来のシートと比べて座面を凹状に深く
えぐり、左右に高さ４センチの突起部を設けてあるとのこと。
背もたれも凹状に改良したことで、膝を開いたりすることができ
ないようになり、体も隣席にもたれかからないそうです。
都内への痛勤列車を毎日利用している私としては、一刻も早く
導入してもらいたいもんです。
列車で迷惑行為って話しになると、これだけじゃなく、いっぱい
あるので、折に触れて書いてみたいと思います。
それでは今日もお仕事に、お勉強に、家事にがんばりましょう。
