ウインドウズのノートパソコンがかなり古く、動作の遅さにも辟易して
いたので、2011年春モデルが各社から発表になったのを機会にノ
ートパソコンを購入しました。
どうせ買うなら、長く使える高性能なやつにしようと、ネットで最安価
格を調べていたら、富士通のLIFEBOOKっていうノートパソコンが
新品未使用で格安で販売されているではありませんか!
ビックカメラ167800円、Amazonで17972円、価格.comの最安
値でも136500円のところを、なんと124800円。
文句なく最安値だと直感して購入しました。
【開封のあとのない新品のノート、保証書も未記入】
久々の国産ノートパソコンに返り咲きです。
開封して、セットアップを終えると、なにやら使わなそうなソフトが
いっぱい入っています。
これらのソフトをアンインストールするの面倒だなあ。
このノート、触ってみてびっくり。動作がきびきびで快適です。
安く買えて、コストパフォーマンスはサイコー!!
・・・などと、喜んだのもつかの間、なんとこのノートパソコンには
とんだ「オチ」が付属していたのです。
それは、先日の自作パソコンのブログでも触れたのですが、最新
CPU(Core i7)を動かすインテルのマザーボードのチップセットに
不具合が発生したため、現在各社とも最上位機種の販売を中止し
ていたのです。
たぶん購入したユーザはリコールの情報を聞きつけ、速攻で売り
とばしたのでしょう。
普通は換金目的でもない限り、発売間なしのものを売ったりしませ
んよね。
うまい話しには裏があるとは、このブログで私自ら言っていたのに。
とほほ。。
やはり、富士通からリコールのお知らせが2月最初にありました。
無償交換になるものと思われますが、まだ対応についての発表は
ありません。
サポートに電話したところ、ブルーレイドライブの利用を極力控えて
ほしいとの話しでした。
まあ、普段はデスクトップを使っているので問題はないのですが、
早く安心して使えるようになりたいものです。