ディフェンダーのリアのランプには角と丸の2種類が存在します。
2000年モデルごろまでは、リバースランプとフォグランプがともに
四角でした。
私のディフェンダーは1998年に450台限定で正規輸入された
モデルなので下の画像のように四角いランプになっています。
同じくロングボディの110(ワンテン)でも同じように四角いランプ
のモデルがあります。
この四角ランプなんですが、赤いフォグランプは欧州規格なんで
日本の法規上はなくても関係ない?のですが、とにかくリア左側
にあるリバースランプがまったく暗いのです。
そこで、この光量アップに補助灯を増設しておりますが、もともと
の四角いランプを現行と同じ丸形が光量も多そうなので、変更を
検討しています。
【これは交換された車両の事例です】
【また別の事例】
パーツ自体はそれほど高いものでもないので、注文していますが、
問題は取り付け方法です。
角形のランプの後部が通る程度の穴しかボディにあいていません。
【こちらが正規の角形ランプ】
Part No: PRC7263 イギリス現地で4.8ポンドくらい
【こちらが2000年以降のモデルのリバースランプ】
Part No. AMR6521 イギリスで5ポンドくらい【後部に電球を入れるための出っ張りがあります】
ですから、ボディをこのパイ数のホルソーなどで穴をあけてやる
必要がありそうです。
あけるのは問題なくできそうなんですが、ここは機能的、美観的
にどうなのか検討しながらやっていきたいと思っています。
このDIYはまたブログに書きたいと思っています。