ツイッターをやってるひとはご存じと思いますが、年明け
（１月５日あたり？）から、ツイッターのページを開くと、右
上に法務省人権擁護局のバナーが表示されていました。
ネットの書き込み、注意してる？
何気ない言動でも人を傷つけます！と、
人KENまもる君」がアピールしておりました。
法務省の人権擁護機関で、「子どもの人権を守ろう」及び
「インターネットを悪用した人権侵害は止めよう」を掲げて、
年間を通じて啓発活動を行っているそうです。
たしかにネット上では他人への誹謗中傷とか、プライバシー
の無断掲示、差別的な落書きなど目のあてられないような
情報が流れています。
しかし、いちおう分別をわきまえている私たちにとっても、
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ツイッターやブログで何気ないツイートやコメントで、知らず
知らずに相手を不快にさせたり、傷つけたりすることがある
のではないかなあと思うのです。
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ネットは知らないひとだから、お気軽でいいやという反面、
「いやなひと」、「うざい」なんてことになる
「そんなつもりで言ったことじゃなかったのに・・・・」
と、いうようなことになる危険性はあるわけです。
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そういう意味で、ネットのコミュニケーションが広がることは
楽しいことですが、一方では薄氷を踏むようなところもある
んじゃないかと思うわけです。
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だから、お気軽とはいえ、ネットも実社会も同じように言動には
注意していかなきゃと、改めて戒めておる次第です。
