登山・トレッキング

南アルプス北岳周辺、基本「圏外」、「ドコモ」頼みみたいです

今回の北岳登山では、ドコモ、ソフトバンクの2キャリアのスマホを携帯していきました。それはどちらかの回線が捕捉できれば、ブログをライブで更新しようと思ったからです。 さて、いきなり意外なことといったら、広河原周辺がドコモ、ソフトバンクともに、…

北岳登山の小屋泊まりを振り返る

海の日の連休に出かけた南アルプスの北岳、間ノ岳登山を振り返っておきたいと思います。 今回は甲府→広河原のバス路線運休という事態で奈良田経由の臨時便での広河原入りに時間を要したため、初日は白根御池小屋泊りとして、翌日は、北岳山荘を宿とし、中白…

北岳登山、スカルパ「トリオレプロ」を選んで正解でした

今回の北岳山行では、3000mの岩稜地帯を歩くため、いつものシリオを止め、スカルパ トリオレプロGTXでいきました。 八本歯のコル付近に残雪があり、アイゼンを使うことも考えてのことでしたが、結果的には他のルートに変更したため、アイゼンは不要…

交通事情、悪天候で今年の南アルプスは空いていました

本日、お昼前に無事、広河原に下山しました。 今回の北岳を中心とした山行は山小屋利用としましたが、混み合う7月の連休なのに、ずいぶん空いていたなあというのが印象です。 こちらは泊りはしませんでしが、北岳肩の小屋の看板 やはり、今年は台風8号で夜…

北岳山荘、山小屋の宿泊状況をライブでお届けします

今日は南アルプス、北岳にある山小屋、北岳山荘に宿泊しています。 すでに夕飯も終わり、8時の消灯まで登山客はまったりして過ごします。 今日は天気予報がイマイチなのが幸いして、一人布団一枚になりました。 今日は3時に起床し、日の出前から行動し、30…

本日の宿、北岳山荘に到着しました

北岳山荘に到着しました、ガスがかかってきてますが、まだ、午前中はなんとかもつかなあ? 写真右奥は北岳です。山荘周辺はドコモの電波が捕捉できます。

南アルプス、北岳山頂より、スマホ更新しております

みなさま、こんにちは。ただいま、無事、北岳山頂に立つことができました。 山頂からはドコモの3G電波が取れたので、更新しています。

奈良田経由の臨時便で「広河原」へ向かってます。

現在、甲府から臨時バスで広河原へ向かっています。 山梨交通の手配で、立ち乗りは回避されました。奈良田まで2時間30分。 残念ながら天気はくもり。山は霞んで見えません。

あずさ21号で出かけてます

今日から休みを取って、山に向かってます。あずさ21号の車内から、ライブで更新しています。この座席の前側のブルーのポロシャツの一行は、アメリカかカナダのハイスクールの団体のようです。英語が飛び交ってます。都内だけじゃなく、信州とか観光するのか…

海の日、北岳登山、「広河原」代替え運行に安堵する

やはり、私の目下、いちばんの関心事というと、海の日の北岳登山です。 その大きな前線基地となる「広河原」へのアクセスルート(芦安→夜叉神→広河原)が崩落のため、通行止めになってしまったことはお伝えしましたが、本日、山梨交通のホームページに、甲府…

7月連休の北岳登山、「甲府←→広河原」運休に思案する

来週の連休で南アルプスの白根三山に登ってこようと計画を立てていますが、アプローチの基地となる広河原へのバス運休という事態が発生したため、代替えプランを今日は考えていました。 今回は日本で富士山に次ぐ2番目に高い「北岳」と「間ノ岳」に登ってく…

登山に携行する水の量をロジカルに考えてみる

「登山に持っていく水って、どれくらい用意すればいいの?」 でもって、冒頭の問いに対する答えですが、登る山により、行動中に給水できることもあるし、また行動時間も異なるので、あの山で日帰りなら1リットル、アルプスなど高い山だと、3リットルから4…

山の事故で考える、地図すら持たない登山者が多いのでは?

毎度のことですが、とくに今年のGWでは山での滑落や遭難など、山の事故が多かったように思います。 とくに今年は後半連休の終盤5、6日は天候が悪化して吹雪いたりしました。春山というのは微妙なところがあるので 警視庁が発表の「平成24年中における山…

事故にならないだけ。危険がいっぱいの登山者を目撃する

今回、ゴールデンウィークの瑞牆山を登山してきていちばん感じたことを書いておきます。 ゴールデンウィークの瑞牆山は、ぱっと見、雪はありませんが、至る所で登山道が凍結しており、アイゼンなしではたいへん危険です。 瑞牆山に登る最短ルートで人気の登…

連休後半、山梨の瑞牆山にキャンプと登山に出かけました

ゴールデンウィーク後半は土日が晴天に恵まれるとの予報でしたので、すこしアクティブに過ごそうと、山梨県にある百名山、瑞牆山(みずがきやま)にでかけてきました。 翌日早朝に登山を開始できるよう、土曜日にキャンプできる場所を探してみたところ、「み…

アイゼン購入に悩む、愛用した「ハンワグ」がなつかしいです

登山を再び始めるようになってから、ゴールデンウィークのこの時期に悩むのが、アイゼンなのです。 こちらは今朝の岳沢小屋(上高地から穂高方面の登山ベース)の風景(ライブカメラ画像) 2100mだと完全雪山です。 こんなところには行かないとしても、雪の…

GARMINのEtrex30英語版、地図に慣れれば使えそうです

単独行で登山することも多い私は、お守り的要素も含めて、ガーミンのハンディGPSを携行しています。 先日、ヤフオクででガーミンの現行製品、eTrex30英語版を日本語化したものを落札しました。 日本語版のGPSは盛っているものの、ふたつ前の機種…

連休で見納め、アルプスの秋は足早に去り、まもなく冬を迎えます

東京で最も遅い真夏日になるなど、全国的に季節はずれの暑さが続いているなか、今日から3連休というかたもいらしゃいますよね。そう私もです。 紅葉も進んでいることから、私ももうひとつくらい高い山に登ってこようかと考えておりました。 しかし、昨日の…

ハイシーズンの唐松岳頂上山荘の状況をお伝えします

ハイシーズンの山小屋の状況と山小屋という宿泊施設について、忘れないうちに備忘録として書き残しておくことにします。 私が山頂山荘に付いたのは、まだ人が集まるには早い時間なので、人影はまばらでした。 しかし、それも11時すぎから、リフト始発に乗…

「臥薪嘗胆」通勤ウォーキング、トレーニングに励むことにします。

天候に恵まれた唐松岳登山ではありましたが、当初の不帰キレットまで日帰りという目標については、不本意な脚の痙攣というアクシデントで果たすことができませんでした。 しかし、天候がよく、安全なルートで、かつ、頂上に山荘があって幸いでした。 唐松岳…

唐松岳山頂山荘から見る「夕暮れ」ってよかったですよ

天気に恵まれた今回の山行、そして小屋泊まりでの楽しみのひとつが夕暮れの光景でした。山荘の前のベンチに腰掛けて、夕日を眺めるひとたち。そこに私もいました。 こちらのご年配のみなさんは、夕飯まえに熱いコーヒーでも飲まれるのでしょうか? 夕暮れで…

唐松岳への道のりを振り返ってみる(八方池山荘→頂上山荘)

さて、唐松岳への登りですが、こちらの概念図のなかに黄色い色で示してあるのが、今回の行程になります。 ※時間はデジカメの撮影時間で表示しています。 八方池山荘 → 第2ケルン → 第3ケルン(八方池) 6時50分頃、八方池山荘に着くと、先行されたいた…

(健脚者向け)黒菱第3リフトは始発を待たず歩きましょう

唐松岳の日帰り登山、さらに不帰キレット途中(Ⅱ峰まで)まで行ってこようと、前日、勤めを終えたのち、長野県の黒菱第3リフトまでクルマで向かいました。 深夜に到着すると、すでに約4割くらいクルマで埋まっており、数組みは車中泊をしてリフトの始発を…

白馬を後にして

みなさま、おはようございます。 今日は御来光を見たのち、食事をとるとすぐ、帰路につきました。帰路の渋滞を避けるためです。 八方池を過ぎたところで白馬連峰を撮ったものです。 朝はフリースとかダウンが必要なほど冷え込んでおり、この寒暖差で紅葉がか…

夕陽に染まる劔岳をライブで

劔岳が夕陽に染まっています。登山客の皆さん撮影してます。 Android携帯からの投稿

唐松山頂よりライブでレポートです

今日は山頂山荘より、ブログ更新しております。 夕陽に染まりつつある唐松岳山頂山荘です。 今日は連休で天気もいいのでテントでいっぱい。 この山は五竜岳です。 雲に浮かぶ劔岳、右側のとんがりです。 こちらは不帰のキレットです。 Android携帯からの投稿

北アルプス、唐松岳にいます

今日は予想通りの良い天気に恵まれました。頂上山荘より唐松岳です。この山の先に不帰のキレットという難所があります。 Android携帯からの投稿

富士弾丸登山1.8倍増、規制する法的根拠がいるのね

案の定、山開きした1日から1週間の吉田口からの登山者数が前年比1.5倍に、弾丸登山」に至っては1.8倍に急増しているそうです。 7月6日(土)でこの様子だから、今週末の連休ではものすごいことになるのは必至ですね。 しかし、山小屋はそれでなく…

北アルプス表銀座縦走の代替え山行を思案中です

次週の連休を利用して、山歩会のメンバープラスαで北アルプス燕岳から大天井岳、常念岳(いわゆる表銀座)の縦走する予定なのです。 しかし、連休に所用で帰省せざるを得ない事情が発生し、私だけ参加できなくなってしまいました。涙; ほんとうは数十年ぶり…

まじめに登山のトイレ装備はこんな感じでしょうか

てるぼっちゃまさま、いつもコメントありがとうございます。秋田駒ヶ岳での体験談は緊迫感がありました。 さて、富士頂上は気温も10℃以下で尿意も起きやすいですし、トイレは使えず、しかも狭い場所にたくさんのひとが押し寄せているわけですから、そんな…